こんにちは!夢見アイです。
今日はOpenAI社が開発したChatGPTと旅を組み合わせてみました!
何かと難しい旅のルート検討、提案してもらえるとありがたいです!
今回は、一筆書き乗車券なるものがあるとのことなので、そのルートを考えてみてもらおうかと思います。
まずは、一筆書き乗車券とは何かを調べてみました。
日本の鉄道旅行(主にJRグループの路線)において、目的地まで最短経路で移動・往復するのでなく、出発地やその近くまでの大回りきっぷを購入することを比喩的に「一筆書き」と呼ぶことがある
Wikipediaより引用
一筆書き乗車券とは、最短経路ではなくそのほかの駅を経由して購入する切符のことのようですね。
一筆書き乗車券に関して、ChatGPTに聞いてみました。
一筆書きの乗車券に関して知っていますか?
はい、一筆書きの乗車券について詳しく説明できます!
ある鉄道会社(主にJR)を利用して、スタート地点から終着地点まで経路を一度も逆戻りせずに連続して移動する際に発行される乗車券のことです。
- 一方向での移動が原則:一筆書きのように、同じ場所を通り返さないようなルートを設定します。経路が「〇」のように閉じた形にならない限り、一度通った駅に戻ることはできません。
- 経路の制約:JRでは、複数の路線を自由に選んで一筆書きの経路を計画することができますが、分岐点をまたぐ場合や、別々の経路が交差する場合には注意が必要です。例えば、東京から名古屋、大阪、広島と進んで戻ってくる場合、「戻る経路」が重複しないようにルートを設計します。
- 途中下車が可能:乗車券の有効区間内では、途中の駅で降りて観光を楽しんだり、数日滞在したりすることができます。ただし、経路から外れることはできません。
- 有効期限:乗車券の有効期限は距離に応じて異なります。例えば、営業キロが200km以内であれば2日間、400km以内なら3日間といったように決まっています。
この乗車券の特徴は、指定されたルート内であれば途中下車が可能なことや、
複数の都市やエリアを一度に回れるという点です。
ありがとうございます!
ChatGPTに一筆書き乗車券の利用例とメリット・注意点を聞いてみました。
一筆書き乗車券の利用例とメリット・注意点を教えてください。
例えば、東京から東海道本線を使って名古屋、大阪、そして山陽本線を通り広島まで行き、そこから北陸本線を経由して東京に戻るようなルートを一筆書きで計画することができます。
この場合、途中で各都市に立ち寄って観光することも可能です。
- 費用対効果:一つの乗車券で広範囲に渡って移動でき、個別に乗車券を購入するより安くなることが多いです。
- 自由な旅程:途中下車が可能なので、旅行の計画が柔軟に立てられます。
- 経路の設定が重要:一筆書きであるため、逆戻りしないようにルートを考える必要があります。
- 新幹線・特急は別料金:乗車券自体は普通列車での移動が前提ですので、新幹線や特急に乗る場合は別途特急券が必要です。
一筆書き乗車券は、特に長距離の鉄道旅行や観光に便利な選択肢です。
一筆書き乗車券に関してわかったところで、ルートの検討をお願いしてみましょう!
一筆書き乗車券のルートのアイデアを2つ考えてください
一筆書き乗車券を使ったルートのアイデアを3つ考えてみました。
これらのルートは、日本全国の異なるエリアを効率よく楽しむことができるプランです。
関東・関西・北陸大回りルート
東京を起点に、東海道本線や山陽本線、北陸本線などを利用し、関東・関西・北陸を一周するルートです。
都会や歴史的名所、自然も楽しめるバランスの良いルートです。
- 東京 → 名古屋(東海道本線)
- 名古屋 → 京都 → 大阪(東海道本線)
- 大阪 → 姫路 → 広島(山陽本線)
- 広島 → 岡山 → 金沢(北陸本線)←これは同じところを通る?
- 金沢 → 富山 → 新潟 → 長岡(北陸本線)
- 長岡 → 東京(上越線、上越新幹線)
広島 → 岡山 → 金沢(北陸本線)の経路で一筆書きではなくなってしまうような気がしますが、東京から京都、金沢を回るルートは一筆書きで行けそうです!
- 京都・大阪では歴史的な神社仏閣を堪能。
- 広島で平和記念公園(行けない)、岡山で美しい庭園の後(行けない)、北陸の金沢で伝統的な街並みを楽しめます。
- 新潟では美しい自然と米どころの魅力も味わえます。
西日本・四国一周ルート
東京から北へ向かい、東北地方を経由して北海道まで行き、太平洋側から戻るルートです。
東北と北海道の自然や文化、温泉地などを満喫できるプランです。
- 東京 → 仙台 → 盛岡(東北本線、東北新幹線)
- 盛岡 → 青森(奥羽本線)
- 青森 → 函館 → 札幌(津軽海峡線、北海道新幹線、函館本線)
- 札幌 → 旭川 → 富良野(函館本線、宗谷本線)
- 富良野 → 新千歳空港(富良野線、千歳線)
- 新千歳 → 仙台 → 東京(東北本線)
新千歳 → 仙台 → 東京(東北本線)は無理なような。。。
でも東京から東北、北海道に行くルートも楽しそうですね!
- 仙台で牛タンや松島を堪能し、青森ではねぶたの歴史を感じられます。
- 北海道では札幌の大都市と、富良野のラベンダー畑や旭川の動物園など、自然豊かな観光地を訪問。
- 東北地方から北海道にかけて、温泉地や大自然も楽しめる魅力的な旅。
ChatGPTに聞いて、一筆書き乗車券のアイデアを2つ考えてみました。
- 関東・関西・北陸大回りルート
- 西日本・四国一周ルート
一部一筆書きにならないルートもありましたが、旅行ルートのアイデア出しをしてくれてよかったです!
実際に私も関東・関西・北陸大回りルートは今度やってみようと思います!
色々なアイデアをくれるChatGPTさん、さすがです!
このブログでは本記事のように、生成AIを使ってどういう面白いことができるかを考えて、皆さんと共有しています。
取り扱っているジャンルは主に以下の4つとなります。
これからも記事を投稿していこうと思うので、また遊びに来て下さいね!